電子書籍の編集・デザイン|Kindle出版プロデュース

サービス内容

セルフ出版とは、出版社を介さずに、あなた自らが出版元となって
本を販売する出版方法です。

みんなの編集部は、あなたがイメージした出版をカタチにするお手伝いをします。

あなたの編集部として、必要に応じてご利用ください。

書籍タイトル&カバーデザイン

表紙のデザインは、本の売上を大きく左右します。プロの技術でしっかりとデザインいたします。

また、表紙のデザインと同じくらい大切なのが、書籍のタイトルとサブタイトルです。

読みたくなるタイトルかどうか、ということに加えて、どんな検索で表示されるか、ということにも関わってきます。

「こんなタイトルにしたい」という思いも重視しながら、より見つけられやすく、より売れるタイトル・サブタイトルのアドバイスをさせていただきます。

また、電子書籍をAmazonのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)から出版する場合は、POD(プリント・オン・デマンド)を使えば、紙の本(ペーパーバック)を販売することができます。

PODは、注文が入った時に、オンデマンド印刷で必要な数だけ本にするスタイルですので、在庫リスクはありません。電子書籍と一緒にペーパーバックの販売もすることをおすすめします。

ペーパーバックを販売する場合は、ペーパーバック用の表紙、背表紙、裏表紙のデータも作る必要があります。

出版企画サポート

実は、この「企画」が一番大切です。

まずは、本を出す目的。本をたくさん売りたいのか、メインの収益ビジネスの集客をしたいのか。

その目的のために、誰に向けて、何を書くのか。

タイトルの言葉や、表紙のデザインは、どのようなイメージに仕上げるべきか。

企画によって、「いい本」に仕上がるかどうか、売れるかどうか、全てが決まると言っても過言ではありません。

企画の段階で、本のタイトルやキャッチコピーを決め、ターゲットとなる読者のイメージ、表紙デザインの方向性、プロモーションの方向性まで俯瞰したイメージを持っておくことが大切です。

編集サポート

どのような構成にするか。

各章ごとの切り口を考え、全体の起承転結を考えて構成案を作っていきます。

最初の数ページの「つかみ」の良し悪しで、読みたくなるかどうかが決まります。

でも、冒頭で期待が膨らみすぎて、その後の内容がともなわない場合、「期待はずれ」「つまらない」と思われてしまい、レビューの内容が悪くなってしまいます。

いい意味で「裏切る」ことも大切です。

各章ごとの見出しも、購入前の検討材料として重要ですので、見出しの言葉は、タイトル以上に頑張って考える必要があります。

執筆代行

「忙しくて書く時間が取れない」という方のために、執筆代行のサービスもご用意しています。いわゆるゴーストライティングのサービスです。

丁寧に取材・インタビューを行い、構成や文体、出版の目的などを十分に打ち合わせながら進めてまいります。

一人称で執筆する形の他に、対談形式、インタビュー形式など、さまざまなスタイルが考えられますので、内容に合わせて、どのようなスタイルに仕上げるかも、打ち合わせで話し合いながら決めていきます。

紙面デザイン

紙面のデザインは、読者にとって読みやすいかどうか、快適に読めるかどうかに関わってきます。

Amazonで、Kindle Unlimited を使って販売する場合は、読まれたページ数に対して料金が支払われますので、何ページ読んでもらえるかは大問題。

読み始めた読者を、途中で飽きさせず、興味をもって、快適に先へ先へと読み進ませるようにするのは、紙面のデザインの役目です。

電子書籍の場合は、大きく分けて、本文を流して作るリフロー型と、どのページにどの原稿を入れるか決める固定レイアウト型の2つのレイアウトの型があります。どちらが良いかは、内容次第です。

内容によっては、写真やイラストや図版を使ってわかりやすくすることも大切です。

写真集やイラスト集、絵本など、テキスト主体ではない本の場合、レイアウトの美しさは重要な要素になります。

出版アカウント設定サポート

Amazonで、初めて出版される方の場合は、KDPアカウントを作る必要があります。

また、POD(プリントオンデマンド)を利用してペーパーバックを販売する場合は、取次店の登録・設定も必要です。

ご自分で管理していただく必要がありますので、必要な場合には、きちんとサポートさせていただきます。

販売ページ作成サポート

本の内容と同じくらい大切なのが、販売ページを魅力的なものに仕上げることです。

みなさんも、Amazonで本を買うとき、まずは紹介文に目を通すのではないでしょうか。すでに興味を持ってくれている人に、最後の一押しをするのが、この紹介文です。

A+(エープラス)という画像を使った紹介コンテンツも設置できますので、こちらも活用しましょう。

また、著者ページの作成も大切です。「どんな人が書いているんだろう?」と思った人に向けて、著者を紹介する文章も、手を抜かず、きちんと作りこむことをおすすめします。

プロモーションサポート

低予算でどんなことができるか、必要な施策を検討して、提案させていただきます。

電子書籍は、爆発的に売れることは難しいですが、長い期間をかけてじわじわと売れてくる形が理想的です。

企画段階で、しっかりとターゲティングができていれば、ターゲットに向けて、最適な発信を、細く長く続けられるかどうかが大切です。

特に、メインの収益ビジネスがある場合は、それとどのように連携していくか、どのように電子書籍を活用すべきか、そういったアドバイスをしていきます。